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結婚三年目を迎えた新妻ねねは、大手企業勤務の夫と仲睦まじく平穏に暮らしていた。結婚を機に住宅ローンで今のマンションを購入した夫は、同期との熾烈な昇進レースの真っ只中だった。ある日の晩に夫が直属の上司である中田専務殿を連れて帰宅した。人事権をお持ちの役員殿で来たる夫の昇進査定に関して強大な影響力をお持ちだと言うそのセクハラパワハラ中年上司の事が、ねねは以前から、生理的に受け付けないくらいに苦手で…。

春の連休を利用して、夫婦で温泉旅行へと出かけたのです。結婚2年目子供なし。思えば結婚以来夫婦で旅行に出た事など一度もなかったものですから…。嫁さんも随分と喜んでくれている様子でした。お宿に着いて客室でくつろいでおりましたら、何やら、廊下の方から騒がしい下品な笑い声が聞こえてきまして…何だよ騒々しいなと顔をしかめていたら、突然、下品な団体湯治客のご一行が、部屋を間違えて入ってきてしまったのです…。

実はこのたび、結婚3年目の妻と二人で、夫婦の念願だった、田舎でのスローライフ、と言うものを始める事になりまして…。都内まで電車で2時間ほどの山村にある、築50年ほどの古民家物件を、ローンで購入したのです。のどかで空気もおいしい田舎の環境に、妻はとても喜んでくれた様子でしたので、私としても良かったと思っていまして…。同じ村に住む山下さんと言う農夫の男性も人の良さそうなガッチリタイプの人でしたので…。

先日彼女の自宅へと初めてお邪魔しまして…随分と立派なマンションで驚いていたら、そこでご挨拶した彼女のお母様と言う女性が、聞けば何やら、輸入関係の事業を手広く多角的にやられていると言うカリスマ経営者的なお方らしく…。その晩お母様のご厚意で一晩泊まらせていただく事になったのですが、彼女が寝てしまった後で、彼女のお母様と二人でお酒を頂きながら話していたらですね…そこから先の展開は話すのも憚られまして…。

製薬会社で研究員として働いている弟は、長年の夢だった海外での研究が実現し、来月渡欧する事になっていた。出発までの間、兄夫婦のマンションへと居候させてもらっている弟。貞淑なるボイン兄嫁はなはそんな義弟の事を優しく笑顔で応援する日々を送っていた。だがそんなある日、家事の合間に弟と二人きりになった際に、「実は姉さんの事が以前からずっと好きだったんです」と告白求愛されてしまうと兄嫁は返答に窮してしまい…。

短大の娘が学園祭の出し物か何かの衣装合わせをするとの事で、ある日の午後に彼氏と男友達を連れて帰宅してきた。貞淑なる美人母まやは元気なご来客に美味しいお茶菓子を部屋まで運んだのだが、その際に衣装合わせ中の娘の彼氏さんの想定外のデカチンを不可抗力で目撃してしまう。慌てて目をそらして部屋から出た母だったが間近で目撃した若くて立派な巨根様の勇姿に女としてじゅんわりとお股を潤わせてしまう…数日後に彼氏が…。

隣家にお棲まいのコワモテな風貌の男性に、ウチの妻は常日頃から居住マナーに関する不満を持っているようでした。共有スペースでの喫煙に始まりゴミ出しの曜日なり自治会の活動なり何なり…。平和主義の僕は「あまり波風立てるなよ」と宥めていたのですが…。ある日自治会の役員をしているウチの妻が、婦人部を代表して単身隣人氏の部屋へと抗議に赴いたらしいのです…。その日を境に、妻の様子に明らかな変化が見て取れ始めて…。

とある企業に就職した僕は、入社1年目にして早くもそのブラックな体質の社風に辟易していた。連日連夜の残業に次ぐ残業で、肉体的にも精神的にも疲労はピークに達していた。そんな社畜の僕に対して、部署の上司である才色兼備のインテリ女史・滝川部長は、情け容赦なくビシバシと業務を押し付けてきた。そんなある日、山積する業務に徹夜泊まり込みで対応するも疲れ果てて眠ってしまっていた僕に、早朝出勤してきた滝川部長が…！

結婚5年目の専業主婦リンは、優しい夫ケンイチさんの実家で、これまた優しい「義両親」とともに、家族4人で平穏に暮らしていた。だがしかしリンにはひとつだけ悩み事があった。それは、同居中の高齢のお義父様が日常的に繰り出してくる、セクハラめいた視線や言動の件で…！「義母がいるのに」「すぐ脇に優しいお義母さんがいるのに」と言うシチュエーションにこだわりぬいた、ハラハラドキドキの背徳禁断倅嫁姦通ドラマです…！