僕のねとられ話しを聞いてほしい

8時間収録！大人気ねとられシリーズ！「僕のねとられ話を聞いてほしい」のベスト版！第3弾！！ドラマ仕立てのねとられ話をお楽しみ下さい。大作です！

俺、篠崎。妻とは結婚2年目子供なし。俺の親戚でアキラ叔父さんって人がいてさ。まあ何せ、いわゆるひとつの、「ダメなキャラ」で、さ、昔から。昼間から酒を飲んでパチンコ行って一文無しで帰ってきて、それで、甥っ子の俺のところにも、毎月ちょくちょく、博打の種銭を無心しに、来たりしていて。その叔父さんが。マジメな性格の妻は、はっきり言って、その堕落した叔父の生活ぶりに、とても不満を持っている様子だったわけよ。

長男が同じ組のリューセイ君と言うお友達と子供同士の喧嘩をして何やら少々ケガをさせたとかさせなかったとかで…。一応放っておくわけにもいかないので、妻とふたりで、そのリューセイ君とやらのお宅まで、菓子折りを持って謝罪に行ったわけです。ところがどうも、対応してくれた保護者パパの男性が、随分とご立腹の様子で、いわゆるひとつの「モンスターペアレンツ」的な雰囲気で、あーでもないこーでもないと要求をしてきて…。

俺、逢沢。市内の土建会社で現場作業員をやっている。俺の仕事がら、毎朝7時くらいに、妻が、いわゆるひとつの「愛妻弁当」的なのを作って、持たせてくれていたわけ。ああ、ちなみに、結婚5年目子供なし。んで、俺の現場の、まあ、上司、にあたるヒトで、「親方」的な人がいて、さ。ある日その親方が、昼飯中に、俺が食っていた女房の弁当を見て、やたらと羨ましがったわけよ。んで、帰宅後に、その話を女房にしてやったらさ…。

結婚2年目子供無し。ウチの嫁さんがパート先の知り合いの奥さんに何やら「地元の新聞の折り込みチラシで婦人服のモデル役をアルバイトでバトンタッチしてもらえないか」と頼まれたとかで…。本人はそんなの恥ずかしいし気乗りしないわと言っていたのですが…。夫の僕は「ギャラも出るなら話のタネに一度くらいイイんじゃないか？」と言ってしまって…。それで週末に、夫婦で、市内の写真スタジオと言う所に行ってみたのですが…。