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我が家も多分に漏れず昨今の不況のあおりを受けている次第でありまして…。ヤリクリ上手な女房も、月末の家計に関しては何かと悩んでいる様子ではあったわけです。そんなウチの嫁さんに、同じ団地に住んでいる、どうも素行のよろしくない感じの不良主婦、キムラさん、とやらが、ニヤニヤと笑いながら近づいてきたらしく…！「大丈夫大丈夫…旦那が留守の昼間にウリくらいね…ここの団地の奥さん、み～んなやってるんだから…」。

僕の有給を利用して、夫婦で温泉旅行へと出かけたのです。結婚2年目子供なし。思えば結婚以来夫婦で旅行に出た事など一度もなかったものですから…。嫁さんも随分と喜んでくれている様子でした。お宿に着いて客室でくつろいでおりましたら、何やら、廊下の方から騒がしい下品な笑い声が聞こえてきまして…何だよ騒々しいなと顔をしかめていたら、突然、下品な団体湯治客のご一行が、部屋を間違えて入ってきてしまったのです…。

結婚5年目の専業主婦はな。ある日の晩、夫が会社の飲み会の帰路に、同僚の高橋と言う男性を連れて帰ってきた。明るくて話し上手な高橋に盛り上げられ、はなも一緒に楽しくその晩を過ごした。数日後、夫が不在の日中に、高橋がひとりで訪ねてきた。聞けば何やら、会社の書類関係の用事でお使いで来たとの事で…。何の疑いも無く迎え入れたはなだったが、実は何を隠そうこの高橋と言う男は、独身で風俗マニアな無類の巨乳好きで…。

関東地方某県で、中小の設計事務所を営んでおります。従業員5名ほどの、吹けば飛ぶような零細の事務所ですので、妻のレイコにも、事務員として手伝わせておりまして…。そんなある日、得意先の大手企業の石橋部長殿から、何やらクレームの連絡が来て…。すぐにでも謝罪に行きたかったのですが、あいにくその日は別件で都合がつかなかった私に代わって、妻のレイコが、石橋部長のところへと菓子折を持って謝罪に行ったのですが…。

深夜0時を過ぎても尚活気みなぎる繁華街…。見渡せばそこには、「会社帰りのデートで少々盛り上がり過ぎて、終電を逃してしまって帰宅方法を思案する、ラブラブカップルさん」なんぞが、多々いらっしゃるわけでありまして…。「こんばんはカップルさん」「あっ終電を逃したんですか」「もしよろしければ我々」「偶然たまたま方向が一緒なので」「もしよろしければ」「大事な彼女さんと」「ご自宅まで一緒にタクっていいですか？」。

私の会社の関係で知っている男が、どうも怪しいと言うか、何となく私に内緒で、ウチの妻の事を口説くような言動を頻発させていましたもので…。それで私、二人には内緒で、職場のビルのあちこちに、隠しカメラを仕掛けて様子を見守る事にしたのです…。するとそこには、夫の私が不在の時に、グダグダと口説かれて、段々と気持ち良くさせられる妻の姿が…【ビル清掃の青年と事務員の妻】【税理士の同僚口説かれた妻】の2編を収録！